38歳の雑記帳

35歳にして改めてギターの練習を始めました!目標はセッションバーでセッションできるようになること!

【音楽】奇縁・ブルースギタリスト「フレディ・キング」

 

人生には、自分の力の及ばない所で、

大いなる力というか、

不思議な出来事に遭遇することがあります。

 

そんな話。

 

最近、ブルースを聴き始めました。

あまり聴いてこなかったジャンル、

(というか苦手なジャンルだったんですが、)

トモ藤田さんがおススメする

「ブルースの名盤・20枚」

みたいなコラムに

「この中から好きな感じを2、3枚見つけて、

そのギタリストを深く掘り下げていくといいです。」

と書いてあったので、

鵜呑みにして、笑

amazon musicで紹介されていたアルバムを

プレイリストに入れていきました。

 

B.Bキングや、Tボーン・ウォーカー、

アルバートキング、バディ・ガイといった

おススメのアルバムを聴く中で、

 

「うわ、カッコイイ!!」

と思ったのが、

 

ティーヴィー・レイヴォーン

 

「フレディ・キング」

 

でした。

 

 

特に、フレディ・キングの

 

「セイム・オールドブルース」

という曲が、すごく良かった。

自分が思うブルースってこれだ!

という感じでした。

※個人の感想です笑


Freddie King - Same Old Blues

 

 

他の曲も、ポップで聴きやすいというか、

展開がスッと入ってくる感じで良かったです。

(すごく表現が下手。。ごめんなさい。)

 

一度気に入ると、とことん好きになる性格なので笑

フレディ・キングのことも調べてみました。

 

まず、ブルースの世界には、

 

「三大キング」

 

がいらっしゃるそうで、

フレディ・キングはそのうちの一人だそうです。

※あとの二人はB.Bキング、アルバート・キング

 B.Bキングのギターが「ルシール」という名前だということは

 なぜか知っていました笑

 

フレディ・キングは

1934年9月3日にテキサス州ギルマーに生まれ、

1976年12月28日に42歳という若さで亡くなっています。

 

プレイスタイルが

「気合で弾くタイプ」

などと表現されていることから、

エネルギッシュなパフォーマンスが

有名だったようです。

 

その功績はロックにまで影響を及ぼしたと言われ、

エリック・クラプトンジェフ・ベック達も

影響を受けたそうです。

↑これを聞くと、

「スゴイ!!」ってなりますよね。

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めっちゃ笑いながら弾くフレディ、楽しそう笑

なんというか、

イメージがボクの大好きな西田敏行さんと重なります。

そう言えば、西田さんもすごく歌が上手ですよね。

 

んで、話は戻って、不思議な縁の話。

 

実は、

フレディ・キングの生まれた9月3日は

「私の妻の誕生日」

なんです!!!

と、ここまではよくある話でしょう。

 

さらに、

亡くなった12月28日は

「前妻の誕生日」

なんです!!!!

 

さらにさらに、

フレディキングが亡くなった

・6年後に自分が生まれ、

・11年後に妻が生まれています。

 

・自分の現在の年齢に6を足すと42。

・妻の現在の年齢に11を足すと42。

 

フレディが亡くなった年齢と一致します。

 

俺、42歳で死ぬのかな???笑

 

都市伝説みたいになってきましたが。笑

 

なにか特別なものを感じてしまい、

さらにフレディ・キングを聴き耽り

深掘りしていこうと思う筆者でした。

 

生きてると色んな事あるね笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また、次の記事で。