【マンガ書評】アフロ田中シリーズ
ども!
今回も
「マンガ書評」
です!
今回ご紹介するのは
「アフロ田中シリーズ」
でございます!
↑最新シリーズ「しあわせアフロ田中」
数年前に松田翔太さん主演で
実写化したので、
ご存知の方もいらっしゃるのでは?
アフロ田中シリーズは、
→しあわせアフロ田中
という順番で10巻ずつのシリーズになっています。
筆者が最初に読んだのは
「上京アフロ田中」
の時代でしたが、
読んですぐに「高校」「中退」
を購入するくらいの面白さでした!
「高校」「中退」シリーズは
ギャグマンガ色が強いですが、
これはこれで面白く、
登場人物たちのキャラ設定を知る上で
しっかりとした伏線になっています。
そして、自分が出会った
「上京」からは
何とはない、青年の心模様と日常を描いているのですが、
ついつい、主人公「田中広」の描写に
自分をだぶらせてしまいます!
田中広の仕事感、恋愛感、男心、を通して、
なんというか、作者:のりつけ雅春さんの
「哲学」
を読む感覚です。
そして、その哲学が猛烈に
「共感」
できるんです!
声を出して笑いながら、
読み終えると
なんだかほっこりしてしまう
そんなマンガです!
20代後半から30代前半の方は
かなり共感してしまう部分も多いんではないでしょうか!?
是非ご一読下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました!
また、次回!!