【ギター練習雑記】ピッキングを色々試し始めてみました
どうも!
へっぽこギタリストのヒロです!
今回は、
「ピッキング」
のやり方を色々試し始めたので、
その感想などを書いていこうと思います。
ピッキングを見直したことがない
筆者・・・
色んな方のブログや、
ギター練習方法を紹介しているサイトを見ていると、
「ピッキング」について触れられていることが非常に多くて、
正直今まであんまり気にしていませんでしたが
(↑これもどうかと思いますが笑)
いっちょ試してみようかと思って、
紹介されているものの中から、
いくつか選んで試し始めました。
なかには
「ピッキングは一生に一度は
プロに指導してもらうことをおススメします。」
と書かれている方もいらっしゃって、
「確かに!」
と納得しましたが、
「プロに習うのはちょっと気が引ける・・・」
といういかにも凡人らしい発想で(笑)
まずは自分で色々試してみることに。
「独学でピッキングフォームを固定すると後々苦労する」
という意見もあって、それも
「確かに!」
と思ったのですが、
プロになりたいわけでもなく、
とにかくギターがうまくなりたいだけの筆者にとっては
「回り道も経験値」
ですから、良しとします(笑)
まあ、全くの素人でもなく、
中学生からベースをピックで弾くことも多かったので
既にピッキングフォームも
固まっちゃってるんですけどね(笑)
(↑コレ、色々試してたらめっちゃ実感しました)
ちなみに今までのフォームはこんな感じです。
ベース弾いてた人が、
本職じゃないギターを何となく弾いてる感じが満点のフォームですね(笑)
リードを弾くよりも
コードを弾くことが好きなので、
・ピックを握っている指以外は開きっぱなし
(こうすることが力を抜くということと思っている)
・そのくせベースを弾いていたこともあって、ピッキングがやたら強い
(手をブンブン振ることをカッティングと思っている節がある)
速弾きに憧れて練習していたこともありましたが、
当時の自分のギター熱は今ほど高くなかったこともあり、
bpm130位で断念する貧弱っぷりでした・・・
試してみたピッキングフォーム
今回心がけてみたのは、
「ピックを弦に平行にあてる」
「リードを弾くときに、できるだけ薄く弦にあてる」
(ある方がおっしゃていた、6弦の幅の分だけを意識しました)
この二つを心がけてピッキングをしてみると、
なんということでしょう。
右手のフォームが全然変わりました!(当たり前ですよね)
見た目で大きく違うのは、
開いていた指が閉じられたこととと
右手首ががっちりと固定されたことです。
そして、このフォームに練習しているギターソロも
今までより全然弾けている感覚に!(あくまで「感覚」です笑)
でも、このフォームで弾くのがすごく窮屈で、
前腕がパンパンになりました・・・
(多分まだ間違ったフォームなのだと思います。)
感想
フォームを変えてみて思ったのは、
「少し意識を変えることで、
弾きやすさに大きく影響がでる」
ということを実感できたのが大きかったです。
研究の余地があるし、もっと上手くなれる可能性があることを
実感できたことが最大の成果ですね!
メトロノームに合わせて
ピロピロ練習中です(笑)
ちなみに、小指をピックガードに固定するスタイル
も試してみました。
リードについては
こちらの方がさらに弾きやすく感じました。
ただ、コードを弾く時との切り替えが難しい・・・
まだまだ研究の余地がありますね!
35歳を超えて、
「もっとできる!」
という可能性を感じることができる喜びに浸って
満足してしまった筆者でした(笑)
可能性感じるだけじゃダメだけどねwww
たくさん練習します!
最後までお読み頂いてありがとうございました!
また、次回!