【音楽稚評】星野源「YELLOW DANCER」
どうも!
Omamesの豆朗こと
へっぽこギタリストのヒロです!
最近、近くのGEOで
「アルバムレンタル100円」
やってたので、
ついつい娘を抱いたまま1時間ほど
CDを物色してました笑
娘も最近重くなってきたので
腕パンパンです笑
我が家の近くのGEOはレンタルCDのラインナップが
非常に悪く、雑誌やネットで気になった曲を借りようと思っても
9割の確率で在庫がありません笑
したがって、借りる場合は非常に時間がかかります。
あまり興味のないJ-POPやアニメソングの中から、
「聴いておきたいな」
と思うものを厳選していかなければなりません。
そりゃ時間かかるわw
それでもこの作業もなかなか楽しいんですけどね笑
仕事で、無理矢理興味のない研修に行かされている時ほど
期待していない分、少しでも響く内容があると
記憶に残る感じというか。
マイナススタートの美学というか、
そんな感じです笑
そんなこんなで、
10枚ほどCDを選び抜いた訳なんですが、
今回選んだCDの中での一番のヒットは
ブログタイトルにもある
星野源のアルバム
「YELLOW DANCER」
でした。
一枚目のアルバムの
「ばかのうた」
は聴いたんですが、
先日姪っ子の運動会で
「SUN」という曲に合わせて
ダンスをやっていて気になったのもあり、
アルバムを借りてみたら、これがなかなか良い笑
ほとんどの曲が自分の好きな感じでした。
特に、
「Crazy Crazy」
「Down Town」
「Friend Ship」
の3曲はかなり気に入りました。
通勤のお供にヘビロテ中です笑
星野源の曲って自分の中では特徴があって、
聴くと、どこか懐かしさを感じるというか、
自分が小さかった頃を何となく思い出すんですよね。
「ゆうやけこやけ」
みたいな絶対的なノスタルジックというか、
日本ぽい節回しというか、童謡っぽいというか。
(相変わらずうまく表現できません。。すみません。。。)
精一杯分かりやすく伝えると
「夕方の5時に地域放送で流れる音楽を聴いたような感覚」
です。
写真でいうとこんな感じ。
こういう事があるから、
しょぼいGEOでもレンタルがやめられない笑
どこかノスタルジックだけど、
少し明るくて、少し切なくて、
そんな気分になれる一枚でした。
まだお聴きでない方は
是非聴いてみてください!
最後までお読み頂きありがとうございました!
また、次回!