【ギター練習雑記】練習を録音して聴くことの大切さ
お疲れ様です!
初心者DTMerでへっぽこギタリストのヒロです!
今回は久しぶりにギター練習についての記事です!
「練習を録音して聴くことの大切さ」
↑これ、結構いろんな方が
おススメしている練習方法ですよね。
「自分の演奏を客観的に聴くことで、
課題などを導き出す方法」
だと思うんですが、
分かってはいるけど、なかなか実行できないですよね笑
かくいう筆者もその一人でした!
頭では分かるけど、
録音環境とかも整ってないし、
とりあえず弾いたものがその場で聴こえていて、
弾いた感覚を元に「弾けてる、弾けてない」
が判断できるから、まあ、いいやと。
そんな感じで日々の練習に勤しんでいたんですが、
最近始めた「DTM」のおかげで、制作を進めていくにあたって
ギターを録音する場面がしょっちゅう出てきまして、
その度、自分が弾いたギターの
「へたくそっぷり」
にヘコまされてます笑
自分が普段聴いているギターの音って、
プロの人達、(それこそ、ギターヒーロー達)
が録音したものを聴いているわけで、
同じ環境(ヘッドホンやスピーカー)から
自分の弾いたギターが流れてくると
違和感しかありません。。。
↓普段聴いているギターヒーロー達
ミスタッチはもちろん、
ピッキングボリュームまで、
全てに違和感を感じてしまいます。
いちばん感じたのは、
音のボリュームのバラツキですね。
弱く弾くことの難しさを実感しました。
一音一音のボリュームに気を付けながら弾こうとすると、
左手のミスタッチの誘発、
気を付けすぎるあまりピッキングが異常に弱くなるなど、
ホント難しいっす、、、
ギターって。。。。。
めちゃヘコみました笑
コードを弾いている時も、
左手の押弦がどれだけテキトーだったのかが
浮き彫りになりました。
ミスタッチはもちろん、コード移行がガタガタで、
変に力んでいるのかシャープしている音があったりと、
まあ、踏んだり蹴ったりです笑
ただ、課題がホントに明確になったのと、
「コンプレッサー」
というエフェクターに対する、
そこはかとない興味が湧いてきたのは収穫です!
今まで、エフェクトは「何となく」かけていたのが、
「必要だ」と感じて研究するようになるきっかけになりました。
そうは言っても、まずは自分のテクニック向上が先決!
ということで、
bpm100で練習するのなんかおこがましいので、
bpm60まで落として、一音一音しっかりと
同じボリュームで弾く練習に勤しんでおります。
これまで、気持ちよく
「弾けていた気になっていた」
ことがよーく分かりましたので、イチから頑張りますっ!!!
まだ、自分の演奏を録音して聴いたことのない皆さん!
本当におススメです!!!
ただ、やる気をなくすくらいヘコむ可能性も孕んでいますので、
覚悟を決めて臨んでくださいね!!!!!
(ボクがそうだっただけかもしれませんが笑)
↓最近練習で使っているmustanggt40のセッティングです。イイ音します!↓
最後までお読み頂きありがとうございました!
また、次回!