【ギター】次女の誕生とEpiphone Casino Gary Clark Jr Signature Blak&Blu
先日次女が誕生しました。
二人目の子どもって、
こちら側の気がまえみたいなのが
全然違いますね。
良い意味で悠長だったと思います笑
それを象徴するのが前回の記事。
夜中にいきなりギターを買ったことに触れましたが、↓
30s-half-notebook.hatenablog.com
↑これは次女が生まれるほんの数日前の出来事です。
そんな訳で（どんな訳で）
手元に
Epiphone Casino
Gary Clark Jr Signature
Blak&Blu
が無事届いた訳です笑
次女の出産も無事に終わり
落ち着いたので、
このニューフェイスなこんにゃろうを
記事にしてやろうと思います。
どうぞよろしく笑
今回はメルカリで買ったんですが、
出品者の方はほとんど弾いていない状態だったらしく、
ピックアップカバーに
保護フィルムが貼ったままの状態でした笑
弾いてない感の証明という意味では嬉しい状態でしたが
フィルムが貼ってあったところは新品同様の輝きで
そうじゃない部分は経年なりのくすみが出ており
見事なツートンになっておりました泣
そして、
ほぼ弾いていなかっただけあって
フレットもバッチリの状態。
ネックの反りも特にありません。
しかもこのカジノはめちゃめちゃ軽い！！
めっちゃ驚きました！
ボディに小傷やスレはありましたが
目立つ傷も無く
外観は文句なしです。
「これで●万円は安かった！！」
小躍りしながら、サウンドチェックに入ります。
ギター弾いてる皆さんって、
こういう時何弾くんだろう。
周りに人がいるかどうかで変わったりするのかな。
ボクは大体コードで
C-G-Am-E7-Fをかき鳴らします。
とりあえずmustanggt40につないで
鳴らしてみたんですが
生音のボリュームが大きくて
アンプの音を結構上げないと
いけませんでした。
良く響きます。
気持よくコードを鳴らして、
もう一度生音をチェックしてみると、
「・・・・ん？
なんかビビってるような音がする・・・。」
G弦の３~７フレットを抑えた時に
ボディの中なのかブリッジなのか
なんとも言えない場所からすごく耳につく共振音が・・・・
何回弾き直してみても変わりません。
早速ネットで調べてみると、
カジノではよくある症状のようで
ブリッジのパーツの"あそび"による場合が多いとのこと。
ブリッジを取り替えたりすることで
解消される場合がほとんどということでした。
「安物買いの銭失いパターンか・・・？」
などと心の中で呟きながら、
早速ブリッジをネットで探します。
高いものは1万円を超えるものから、
3000円程度のものまで様々です。
「とりあえず安いものを買って、
ダメだったら良いのにするか？
いやいや、
それで今回失敗してるんだから
最初から間違いのないものにしないと。」
などと考えているうちに、
ボクは猛烈にブリッジを買いたくなくなりました。
なぜかは分かりませんが、
めっちゃ買いたくなくなったのです。
なんならもうビビった音と
一生付き合う覚悟まで決めたほどにです笑
という訳で
ブリッジ交換は取りやめて
弦の交換とフレット磨きをやることにしました。
ちなみにこれが次女が生まれる2日前のこと。
計画分娩だったので
生まれる日にちも決まってたんですが
長女が生まれる2日前は
陣痛が良く分かってなかった奥さんの
陣痛（自称）に付き添ってる真っ最中で
ギターのメンテナンスをする
なんて
とてもできない状態でしたので
どれだけ余裕があったかが分かります。
ちなみに妻は今回の出産を経て、
「あれは陣痛じゃなかった笑」
と申しておりました。
話を戻して。
指板をマスキングして
「ピカール」先生
で磨きます。
無心で作業することに
心の安らぎを感じる今日この頃。
あっという間に1時間半が過ぎていました笑
ご覧の通りめっちゃきれいになりました↓
ホントこういう作業大好きです。
ついでにペグやブリッジ、
ツートンカラーのピックアップカバーも磨きました。
そして、
弦を張り直して
オクターブチューニングも合わせて、
再びコードをかき鳴らしてみると
見事にビビり音が無くなってました笑
よかったー！！！！
これでもっとこのギターを好きになれます。
スゴイ軽くて取り回しやすくて音も好きなので
一軍決定です笑
いっぱい弾いて上手くならなきゃ。
そして次女よ、
元気に生まれてくれてありがとう。
最後までお読み頂きありがとうございました！
また次回！
