【ギター】ジャパンビンテージ沼の入り口
年度末も近づいて
すっかり春めいてきました。
5年前は物悲しい秋の方が好きでしたが
最近は社会が浮足立つ春の雰囲気も大好きな豆朗です。
さて、今回は先月の宮崎帰省がきっかけで
「ジャパンビンテージ沼の入り口」
に片足突っ込んだ話です笑
前回の記事の通り、
2月の宮崎帰省の際に
高校時代のバンドメンバーと再会したのですが、
30s-half-notebook.hatenablog.com
その時に行ったジャズバーで前から気になっていた
「Martin」
のD-35を弾く機会に巡り合ったんです。
(Martinが気になってたのは娘の愛称「まーちん」による笑)
実はそれまでアコギを弾く機会は全くなくて、
正直アコギを弾くのは高校生以来だったので
20年ぶりくらいにアコギを弾いたんですが、
すごーく気持ち良かったんですよ。
ボディの振動が腹に響く感じと
ふくよかな丸みのある音がアンプなしで響いていく感じ。
マスター曰く、著名なギタリストの方に
「日本一鳴らないD-35」
と認定されたそうなんですが、笑
アコギ(というかギター)初心者の私にとっては、
「これが良くないってどういう世界なん!?」
という沼の入り口がパックリ口を開けて待っていたワケでして笑
調子に乗ってマスター虎の子の
「K.yairiのオーダー品」
を弾かせてもらったら
「ああ、なるほど。もっと太いやん。素敵やん。」
とアコギ沼に思いっきり片足を突っ込んだ訳です笑
宮崎でサディスティック※バッキングがYairi、リードがMartinです。
そして、元メンバーから
単板と合板の見分け方やナットの素材の違いによる音の違いなど
一通りアコギ講座を聴き終えた頃には
まんまと自分用のアコギが欲しくなっていたワケです笑
つづく
K.Yairi Kヤイリ アコースティックギター YW-1000HQ